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事務所開設1周年

本日2020年11月11日に当事務所は、開設1周年を迎えました。多数のクライアント様からのご相談やご愛顧を賜り、社会的耳目を集める事…

同一労働同一賃金の判例~その4~

旧労働契約法第20条とパートタイム・有期雇用労働法8条旧労働契約法第二十条「有期労働契約を締結している労働者の労働契約の内容である労…

同一労働同一賃金の判例~その3~

非正規雇用に関する令和2年10月15日の3つの最高裁判決(第1小法廷)の概要令和元年(受)第777号、第778号(原審:東京高等裁判…

同一労働同一賃金の判例~その2~

非正規雇用に関する令和2年10月13日の2つの最高裁判決(第3小法廷)の概要大阪医科薬科大学事件 令和元年(受)第1055号、第1056…

同一労働同一賃金の判例~その1~

最高裁は、2020年10月13日及び同月15日に、同一労働同一賃金に関する一連の判決を出しました。これらの最高裁判決は、一部では「事例判…

信濃毎日新聞の一面に掲載「発信者情報開示 解決の壁」

弁護士 大木怜於奈の記事が、2020年9月16日の信濃毎日新聞に掲載されました。…

取材記事掲載【ウェブ集客と今後開業される同業の方に対するメッセージ】【職場で「マスク着用義務」なのに自費負担!会社側が払うべきじゃない?】

当事務所が受けた取材および掲載記事についてご紹介いたします。弁護士ドットコム様から、「ウェブ集客と今後開業される同業の方に対…

退職強要・真意ではない退職の意思表示をしてしまった場合について

使用者側及び労働者側でしばしば事実関係が問題となるのが、退職(辞職と合意解約)です。解雇の場合と異なり、釈然としない経緯を経ることも多く、当…

従業員の問題行動への対応 ~経歴詐称・病歴詐称~

■懲戒処分懲戒処分とは、従業員の企業秩序違反行為に対する制裁罰であることが明確な労働関係上の不利益措置をいいます。 使用者が労働…

従業員の退職に伴う競業避止義務について

■在職中労働契約の存続中は、就業規則や労働契約上の特約の存否にかかわらず、信義則に基づいて労働者は競業避止義務を負います。したがって、会…

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